大人のTERAKOYA
生まれてきた命、みんなが幸せに生きる権利があります。
虐待、貧困、親の病気など、様々な理由で親と暮らせない子どもたちがいます。その子たちは、児童養護施設や里親家庭などで過ごし、18歳になると一人で社会に巣立っていきます。社会に出た後も一人で抱え込み、孤立してしまうことが少なくありません。
私たちは、みんながつながり支え合える社会を目指します。
私たちは、誰一人取り残さない社会を目指します。
私たちは、何らかの生きにくさを抱え、孤立している子ども・若者が「助けて」と言える場所を作ります。
事業の正式名称
「社会的養護下にある若者の社会的孤立を防ぐための多機関連携による地域連携包摂システム構築事業」
社会的養護について
社会的養護とは
保護者のいない児童や保護者に頼れない、保護者に監護させることが適当でない児童を公的責任で社会的に養育し保護します。
さらに養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うことです。
社会的養護は「子どもの最善の利益のために」と「社会全体で子どもを育む」を理念として行われています。
社会的養護「18歳」の壁
児童福祉法のもと18歳になると「自立」を求められる若者達。
毎年約2,000人が、児童養護施設や里親家庭から卒業していきます。
多くの若者が住居費や生活費を自分で稼がなければならず、経済的・体力的・精神的な疲労から進学断念、就職しても長く続かない、といったケースも多いです。
アフターケアとは
さまざまな理由により施設等での生活を余儀なくされた子どもたちが、施設等を退所した後の社会生活において、健全で幸せな自立した生活を送れるように、相談支援や居場所、シェルターなどでサポートする活動です。
はじめまして「大人のTERAKOYA」です。
事業内容
社会的養護下にある、もしくは社会的養護下にあった、子ども・若者のアフターケア。
・調査事業
・居場所事業
・シェルター事業
・就労支援プログラム事業
・情報提供等による普及啓発事業
・ 地域住民への情報提供及び居場所での交流促進事業
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YouTube始めました。
子ども・若者は日本の宝。ミライへの希望。
そんな子ども・若者が今の社会の中で、もがき苦しんでいる状況にあります。 特に児童虐待相談対応件数は20万件超と過去最多を記録、30年連続増加しています。
社会的養護が必要な子ども・若者のことを少しでも皆さんに知ってもらい、一緒に考えて頂くチャンネルとしたいです。
「社会的養護下にある若者の社会的孤立を防ぐための多機関連携による地域連携包摂システム構築事業」
当事業は国民の休眠口座を活用した事業の一環により運営されています
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つがちゅーばー
「みんながつながり支え合える社会」
地域にはたまに、お節介な人がいる。
あいさつしたついでにお茶をご馳走してくれたり、近所の人を心配したり、手作りご飯をおすそ分けしてくれたり。
こんな日常を地域のみんなでできたら、この社会は、もっと楽しい。
こんな時だからこそ、笑いたい! 毎日UP予定(月〜金)。 ITSUMOだから、いつも(日々)の幸せを皆さんに。 バカバカしいけど、クスリと笑ってくれたら・・・。11
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